鳥は飛ぶ
- 2008/03/01(土) 19:59:45
高い場所に立ってみると
遠くまで眺めることができる
鳥は飛ぶ
視界に見える遠方の場所へ
鳥は飛ぶ
着地点のイメージは
夢の磁石だ
視界に広がる未来の景色
未来への羅針盤は
未知の空間への信頼感だ
鳥は飛ぶ 鳥は飛ぶ
光の差し込む
着地点にむかって
いつも見る夢
- 2008/03/02(日) 05:32:28
青春の日
- 2008/03/03(月) 21:01:53
スキップする心で
ときどき街の舗道を歩いた
人恋しさと憧れの季節を
ふと出会った一瞬にも
心のふれあうことがある
出会いを夢みて街を歩いた
若者たちや 外国の人や
行きかう きれいな娘たち
ドラマを思って街を歩いた
街角を曲がると
新しい風景が待っている
変化を楽しみ街を歩いた
ひとつの夢 大きな夢
かがやきのある夢
夢と一緒に歩くのは素敵だ
スキップする心で
ひとりで街の舗道を歩いた
青春の日の憧れの季節を
カモメがいちばん
- 2008/03/04(火) 13:27:41
白いハトを見たとき
カモメによく似ているので
白いハトにも関心をもった
アジサシを見たとき
カモメに近い仲間なので
アジサシにも関心をもった
戸外で鳥を見るとき
ぼくの関心は
カモメを中心に回っている
花見川の川岸や
検見川の浜の海の突堤で
なんども見たカモメの飛翔
見れば見るほど
カモメのすべてに
こころが傾いていく
いまはカモメの季節だから
まぢかにカモメを見て
カモメ体験を深めておきたい
ささやかなきっかけ
- 2008/03/05(水) 20:41:49
戸外の楽しみ
- 2008/03/06(木) 04:32:51
さざ波のポエジー
- 2008/03/07(金) 18:19:08
好きという言葉
- 2008/03/09(日) 21:18:15
カモメ効果
- 2008/03/10(月) 04:02:36
カモメを好きになったら
カモメを見る機会がふえてきた
この一年間だけでも
さまざまなカモメを見ることができた
カモメ ユリカモメ
ウミネコ セグロカモメ
いまでは身近なカモメの種類は
だいたい識別できるようになった
好きになることが
世界を広げることはたしかだ
カモメを思うとき
カモメの飛翔がよみがえってくる
カモメを思うとき
水辺の景色がよみがえってくる
カモメ効果が
心に残る思い出をつくっていく
海の突堤の魅力
- 2008/03/11(火) 04:49:31
海の突堤はすばらしい
新鮮なものの見方まで学ぶことができる
検見川の浜の海の突堤と出会って
複数の場所からの眺めを体験した
長い海の突堤を歩きながら
たとえば光る海を眺める
海に突き出た海の突堤からは
さまざまな角度から海を見ることができる
光る海を眺めるだけでも
眺める場所によって印象が異なってくる
この海の突堤での体験は
複数の視点を学ぶステップになった
身体を一回転させるだけでも
光の部分と影の部分を見ることができる
海の突堤はすばらしい
新鮮なものの見方まで体験することができる
海辺のリフレーン
- 2008/03/12(水) 20:54:53
海の風 潮の匂い
海を眺めていると
いのちの感覚がよみがえる
波の音 波のしぶき
波の音を聴いていると
海の鼓動が心に響く
光る海 光る波
光る海を眺めていると
心に光が満ちてくる
船の影 水平線
沖を行く船を見ていると
旅への憧れがめばえてくる
機会のあるごとに
なんども眺める海の景色
細部はつねに変化している
海の風 潮の匂い
海辺ですごしていると
いのちの感覚がよみがえる
海の効用
- 2008/03/13(木) 19:35:33
新鮮な映像
- 2008/03/14(金) 05:18:35
ゆっくりと歩いていると
見えてくるものがある
心のレンズをみがいて
新鮮な映像をとらえよう
関心をもつものによって
世界の風景は異なってくる
心を惹かれるものが
未来のどこかとつながっていく
美しいものを見よう
新鮮な映像をとらえよう
昨日はふと見上げた空に
積雲の輝きを見てなつかしかった
こんな日に海辺ですごしたら
素敵だろうなあと思った
ゆっくりと歩いていると
見えてくるものがある
新鮮な戸外
- 2008/03/15(土) 20:49:36
季節のめぐり
- 2008/03/16(日) 12:39:13
季節のめぐりには
ポエジーがいっぱい
季節のめぐりは
新しい出会いをはこんでくる
季節のめぐりは
美しい花々をはこんでくる
季節のめぐりは
カモメの飛翔をはこんでくる
季節のめぐりは
可憐な蝶をはこんでくる
戸外にも目を向けよう
すばらしい自然がある
戸外にも関心をもとう
好きなものを発見することができる
季節のめぐりは
ポエジーとの出会いをはこんでくる
海辺の情景
- 2008/03/17(月) 21:29:49
夢のエッセンス
- 2008/03/18(火) 11:43:24
夢を見つけよう
夢を発見しよう
夢には
未来の光がある
夢を思うとき
こころに光が射しこんでくる
夢には
未来の青空がある
夢を思うとき
こころに青空が広がってくる
夢には
未来の着地点がある
夢を思うとき
こころにゴールが見えてくる
夢を見つけよう
美しい夢を発見しよう
好きなものとの出会い
- 2008/03/19(水) 20:57:26
毎日 好きなものと出会えたら
人生はどんなに素晴らしくなるだろう
音楽や 街や自然や 人との出会い
一日一日が輝いてくるだろう
毎日 好きなものがつみ重なったら
人生のどんなドラマが生まれるだろう
憧れや 夢や希望や 詩との出会い
一日一日が一層輝いてくるだろう
世界は美しいものであふれている
青空や 光や風や カモメの飛翔
行きかう人の微笑や 話し声
毎日 ぼくらは何かと出会っている
世界はいきいきと動いている
夕映えや 季節の花や 海の眺め
子どもたちの笑顔や 歌う声
毎日 ぼくらは何かと出会っている
一日一日変化していく周囲の世界
好きなものとの出会いは
ぼくらにいのちを与えてくれる
生きる歓びを与えてくれる
毎日 好きなものと出会えたら
人生はどんなに素晴らしくなるだろう
毎日 好きなものがつみ重なったら
人生のどんなドラマが生まれるだろう
モルフォ蝶
- 2008/03/20(木) 16:06:14
ぼくのこころには
草原を群れ飛ぶ蝶が見える
水色のモルフォ蝶の乱舞が見える
強烈な太陽の陽射しと
積乱雲のかがやき
サバンナの草原を
きらきら飛び交う蝶の群れ
水色のいのちが飛ぶ
華麗に飛び交う
モルフォ蝶は<太陽の蝶>
ぼくの憧れのイメージ
ぼくのこころには
草原を群れ飛ぶモルフォ蝶が見える
*
さなぎのときの
飛翔への憧れを
忘れてはならない
飛べるときに飛ぶのだ!
ぼくのこころのモルフォ蝶よ
いまこそ
虹の高さまで飛ぼう
季節の花
- 2008/03/21(金) 12:34:05
鳩の羽
- 2008/03/22(土) 17:40:47
公園を歩いて売ると
一枚の羽が舞い落ちてきた
ふうわりと優しく
ぼくの前に舞い落ちてきた
それは鳩の羽
五センチほどの灰色の羽だ
ぼくは鳩の羽を
手のひらで受けとめると
空を見上げた
高く澄んだ公園の空には
鳩の飛翔は見えなかったが
その一枚の羽の記憶は
永い年月こころに残った
人生のひとときの
フラッシュの瞬間のできごと
ときどき鳩の飛翔を見かけると
ぼくは思いだす
あの日の一枚の鳩の羽と
見えなかったポエムのゆくえを
芽ぶきの季節
- 2008/03/23(日) 05:25:37
海との対話
- 2008/03/24(月) 20:22:35
海辺のひとときには
心に語りかけてくるものがある
こんなにすばらしい日和には
海との対話も楽しんでこよう
海辺のどこかで
太陽の光を浴びてこよう
潮風に吹かれながら
波の音楽を聴いてこよう
広い大きな眺めのなかで
光る海も楽しんでこよう
波打ち際を歩くだけでも
感覚の一部が新しくなる
ときには飛び魚の影や
カモメの飛翔とも出会えるだろう
海辺では点景の一人になって
海との対話を楽しんでこよう
詩の言葉
- 2008/03/25(火) 13:49:27
言葉にはいのちがある
生きた言葉は飛びはねる
海面を走る飛び魚だ
こころに鮮明な映像を残す
言葉にはいのちがある
ペガサスの翼がある
ほんとうの詩の言葉なら
遠くまで飛ぶことができる
ぼくらは いま
言葉の世界に生きている
詩の言葉との出会いは
いつでも新鮮な歓びだ
詩の言葉を学ぶためにも
いい詩を読んでみよう
世界には無数の詩がある
さまざまな詩の試みがある
詩は 言葉の絵
詩は 言葉の音楽
詩は 言葉の小宇宙
詩は内面の意識の結晶だ
永くこころに残る言葉は
ポエジーを秘めている
ひとりですごすひととき
ぼくは 詩の言葉を考える
エロスの憧れ
- 2008/03/26(水) 19:14:34
ぼくらはいま エロスの世界に生きている
鳥も花も蝶も エロスの世界に生きている
エロスは すべてのいのちにめざめるもの
エロスから いのちの未来が生まれてくる
木立の中から 小鳥のさえずりが聞こえる
あかるいさえずりは エロスのよびかけだ
エロスは すべてのいのちをはぐくむもの
いのちの誕生は 永遠の エロスの憧れだ
鳥の卵には エロスの憧れが結晶している
花の種にも いのちの未来が結晶している
季節の美しい花にも タンポポの綿毛にも
新鮮な若葉の緑にも エロスの形象がある
海の中で泳いでいる魚にも エロスはある
波しぶきにぬれる海藻にも エロスはある
青空の下 自転する丸い地球のどこにでも
いのちのある所には エロスの働きがある
ときにエロスは いのちをゆさぶる戦慄だ
エロスは いのちの時間の光と影をつくる
人恋しさにふるえる心も エロスの働きだ
エロスが働くと 誰も孤独に耐えられない
ぼくらはいま エロスの世界に生きている
鳥も花も蝶も エロスの世界に生きている
エロスは 生きる力 野生の力 本能の力
エロスから いのちの未来が生まれてくる


























