五感の散歩
- 2008/01/01(火) 18:17:32
戸外を歩いていくと
春の花 春の光
自然のポエムが待っている
ぼくは歩いていく
海まで続く川沿いの道を
視界に広がる水辺の景色
ゆっくりと歩いていくと
季節の変化を発見できる
ぼくは見る
春カモメの軽やかな飛翔や
川面の光るさざ波を
歩きながらぼくは想う
これから行く海辺のことを
潮の香りや光る海を
片道三十分を歩くだけでも
いのちの感覚がよみがえる
戸外を歩いていくと
春の声 春の歌
自然の祝福とめぐりあう
歩きながらぼくは聴く
水鳥のなきごえや
木の葉のそよぎを
いまは春
ぼくの五感も散歩していく
春の歓び
- 2008/01/02(水) 03:56:29
さなぎが蝶になる春
つぼみが花になる春
季節のめぐりは 春の歓びをはこんでくる
いまは春 公園のコブシの花が咲いている
白い花弁が 清楚な詩情を振りまいている
誰かが うっとり 白い花を見上げている
日曜日の歩行者天国は 人で賑わっている
行きかう人たちが 街の活気を作っている
誰かが 出会いを夢みて 街を歩いている
海辺の所々には 海を楽しむ人たちがいる
渚で遊ぶ子供の足もとで 波が歌っている
誰かが 突堤の先で 光る海を眺めている
さなぎが蝶になる春
つぼみが花になる春
どこかで 新しい生命が産声をあげている
日常の光と影の時間にも 春の歓びがある
ぼくは ひととき 兎のラビと遊んでいる
兎も家族なので 気持ちは優しく通いあう
海の郷愁
- 2008/01/02(水) 04:44:13
海辺の小石には
海の記憶がある
海が恋しくなると
ぼくは海辺の小石を眺める
真鶴の海 須磨の海
九十九里浜の海
いくつもの海の小さな記憶
海辺の小石を眺めていると
記憶のなかの海の景色が
よみがえってくる
ぼくは 小石を
舌の先にふれてみる
すると潮の香りがしみて
こころに潮騒がきこえてくる
海辺の小石には
海の断片がある
海の郷愁がある
詩の言葉
- 2008/01/03(木) 14:04:13
言葉にはいのちがある
生きた言葉は飛びはねる
海面を走る飛び魚だ
心に鮮明な映像を残す
言葉にはいのちがある
ペガサスの翼がある
ほんとうの詩の言葉なら
遠くまで飛ぶことができる
ぼくらは いま
言葉の世界に生きている
詩の言葉との出会いは
いつでも新鮮な歓びだ
詩の言葉を学びためにも
好きな詩を発見しよう
世界には無数の詩がある
さまざまな詩の試みがある
詩は 言葉の絵
詩は 言葉の音楽
詩は 言葉の小宇宙
詩は 清冽な意識の結晶だ
永く心に残る言葉は
ポエジーを秘めている
ひとりですごすひととき
ぼくは 詩の言葉を考える
個別の世界
- 2008/01/03(木) 18:13:44
なつかしいものは
いのちの記憶とつながっている
好きになるものは
いのちの憧れとつながっていく
なつかしい記憶や
好きなものへの憧れ
これらの個別的体験から
ぼくらの個別の世界が生まれてくる
なつかしいものは
ぼくらのいのちのふるさとだ
なつかしいものを想うとき
ときに優しい気持がよみがえる
好きになるものは
ぼくらのいのちの羅針盤だ
好きなものへの憧れが
未来の方向をさししめす
ぼくらの内面の世界には
一人ひとり異なる個人の体験がある
一人ひとり別々の思い出がある
一人ひとり違った憧れがある
なつかしいもの 好きなものが
いつも生きている内面の世界
心に残る記憶と憧れから
ぼくらの個別の世界が生まれてくる
海の突堤の魅力
- 2008/01/04(金) 04:24:48
海の突堤に行くと
新鮮なものの見方を体験できる
長い突堤を歩くだけでも
複数の視点から眺めを体験できる
ぼくの行動半径には
検見川の浜の海の突堤がある
海の突堤に行くようになってから
関心の領域も広がり始めた
マリンスポーツも好きになった
カモメの飛翔も好きになった
海の突堤で身体を回転して
360度の方角を見る体験もした
太陽のふりそそぐ光る海も体験した
美しい夕映えの海の体験もした
海の突堤には
新鮮なものの見方の体験の場がある
海辺のポエジー
- 2008/01/04(金) 05:05:09
海辺には
ポエジーがいっぱい
海辺は
海と空と大地の出会うところ
海辺では
海と空と大地を見ることができる
海辺のひとときは
もっとも自然が身近なときだ
目の前には
海と空の無限の開放感がある
潮風や波の音が
すばらしい海辺を演出する
光る海や 飛び魚の影が
ときには生活のアクセントになる
海辺にはポエジーがいっぱい
海辺はなつかしい
海の詩
- 2008/01/05(土) 11:23:56
海を見に行くごとに
海のことが身近になっていく
海を見に行くごとに
海への関心が広がっていく
光る海とも出会った
夕映えの海とも出会った
ウインドサーフィンとも出会った
カイトサーフィントとも出会った
海の突堤とも出会った
カモメの飛翔とも出会った
海の季節は終わったが
冬になっても書く素材がある
海の詩を書くごとに
海のことが好きになっていく
海の詩を書くごとに
海への関心が深まっていく
海の効用
- 2008/01/05(土) 11:53:53
海のエッセンス
- 2008/01/06(日) 02:50:06
海を見に行こう
海の眺めを楽しもう
よく晴れた日には
潮風にふかれよう
さざ波や 波の音にも
心をいざなう魅力がある
潮風は海のささやき
磯の匂いをはこんでくる
さざ波は海の微笑
揺れる波紋を心にのこす
波の音は海の鼓動
自然のリズムが心にひびく
海を見に行こう
海辺の時間を楽しもう
太陽のさす日には
光る海も眺めよう
海と空のパノラマが
心をひろびろときはなす
突堤の先端
- 2008/01/06(日) 03:42:07
海の突堤の先端にいると
船に乗っている気分になる
海の突堤の先端では
三方に海の景色がひらけている
潮風に吹かれながら
海のパノラマを眺めるのは楽しい
突堤の正面からは
広々とした開放感を味わえる
突堤の内側のほうを眺めると
浜辺の様子やさざ波が見える
突堤の外側のほうを見ると
海面の大きなうねりも見える
釣りをする人たちも集まる突堤には
浜辺とは違った魅力がある
海の突堤の先端は楽しい
まるで船に乗っている気分になる
海の反射
- 2008/01/07(月) 14:42:13
検見川の浜
- 2008/01/07(月) 15:19:44
晴れた日の休日には
海を見に行く
自転車に乗って二十分
ぼくの生活半径の検見川の浜へ
家から戸外へ 街から海へ
ぼくの日常生活の小さな旅
東京湾の一隅でも
輝く海を見ることができる
ぼくの行く検見川の浜は
ウインドサーフィンのスポットだ
色とりどりのセールの群れが
若者たちを乗せて海面を走る
潮風や波のリズムが
心に優しい晴れた日の海
長い突堤を歩くだけでも
ひとときの小さな旅の収穫がある
家から戸外へ 街から海へ
ぼくの日常生活の小さな旅
晴れた日の休日には
検見川の浜の海を見に行く
海の記憶
- 2008/01/07(月) 21:08:06
海の練習風景
- 2008/01/08(火) 04:05:17
検見川の浜に行くと
ウインドサーフィンの練習も見ることができる
初心者の人たちが何人も
ウインドサーフィンの基本操作を練習している
練習風景は土曜日に見かけることが多い
どこかのスクールの人たちだろう
海面のウインドサーフィンの動きを見ると
練習風景だとわかるから不思議だ
オフシーズンの海で練習している人たちも
海の季節までにはかなり上達することだろう
上手な人のウインドサーフィンの演技には
華麗な迫力と疾走感がある
ウインドサーフィンの練習風景を見ると
誰でも最初の一歩があることがわかる
初心者の人たちの演技を見ることも
マリンスポーツの楽しみだ
海の季節
- 2008/01/08(火) 05:24:51
オフシーズンの海
- 2008/01/08(火) 18:21:52
季節のめぐりとともに
海辺の情景も変化していく
いま海の季節は
オフシーズンをむかえている
海の季節は終わったが
海辺には書く素材があるから不思議だ
コンスタントに海を眺めていると
変化のひとつひとつが書く素材になる
つぎの海の季節までに
オフシーズンの海の詩も書いておきたい
ウインドサーフィンや
光る海は冬でも見ることができる
ぼくのカモメ体験は
これからがシーズンだ
オフシーズンの海の詩には
カモメの飛翔をちりばめてみたい
海への誘い
- 2008/01/08(火) 19:27:32
海を見に行こう
海の眺めを楽しもう
よく晴れた日には 潮風に吹かれよう
海には 心を誘なう新鮮な魅力がある
潮風は海のささやき
磯の匂いをはこんでくる
オゾンに満ちた海辺の大気は爽やかだ
海辺に行くだけでも開放感が生まれる
波の音は海の鼓動
海のリズムが心にひびく
くりかえす波の音は魅力に満ちている
波の音を聴くだけでも活力が生まれる
さざ波は海の微笑
揺れる波紋を心にのこす
揺れる波紋広がる波紋の模様は美しい
いつ見ても優美な印象を感覚にのこす
波打ち際の白い水しぶき
渚で遊ぶ子供たちの声
ウインドサーフィンを楽しむ若者たち
海には さまざまな点景の魅力もある
海を見に行こう
海辺の時間を楽しもう
太陽の射す日には 光る海を眺めよう
海と空のパノラマが心を広々とき放す
海の祝福
- 2008/01/09(水) 04:41:40
誰もいない海
- 2008/01/09(水) 05:27:12
久しぶりに幕張の浜を訪れた
ひととき冬の海の眺めを楽しんだ
二キロほど続く砂浜と
さえぎるものがない海の眺め
貝殻交じりの砂浜を歩きながら
水平線の景色を眺めた
幕張の浜の魅力は
素朴な印象の海辺があることだ
くりかえし聴く波の音も
遠浅の海なので優しくひびく
誰もいない冬の海も
たまにはいいなあと思った
幕張の浜では
あらためて素朴な海の魅力を実感した
久しぶりに幕張の浜を訪れた
広い大きな海の開放感を味わった
詩の魅力
- 2008/01/10(木) 19:58:46
詩には夢がある
詩は美しいものを表現できる
青空からも
詩は生まれてくる
海の眺めからも
詩は生まれてくる
雲のかたちからも
詩は生まれてくる
夕映えからも
詩は生まれてくる
季節の花からも
詩は生まれてくる
カモメの飛翔からも
詩は生まれてくる
詩には夢がある
詩はいのちの世界を表現できる
憧れのエッセンス
- 2008/01/10(木) 20:28:37
好きなものへの憧れが
未来の方向をさししめす
美しいものへの憧れが
未来の方向をさししめす
ぼくの内面には
海への憧れがある
ぼくの内面には
カモメ体験への憧れがある
ぼくの内面には
新鮮な感覚への憧れがある
ぼくの内面には
詩への憧れがある
どんなに小さな憧れでも
憧れはいのちの羅針盤だ
すべての憧れが
未来の方向をさししめす
裸木めぐり
- 2008/01/11(金) 12:28:42
美しい夢
- 2008/01/11(金) 13:01:08
裸木礼賛
- 2008/01/12(土) 14:05:38


























