短い船の旅

  • 2007/11/23(金) 10:35:34

明石から淡路島までの
短い船の旅
海が恋しくなると
ぼくは定期航路に船に乗る
片道二十五分の短い船の旅

リズミカルなエンジンの音
航路にとびちる波のしぶき
潮の香るデッキから眺める海は
いきいきこころに迫ってくる

ゆたかにうねる海面の碧さ
移り変わっていく海の景色
海鳥の軽やかな旋回が
こころを日常の生活からとき放す

神戸に転勤したときから
なんど船に乗ったことだろう
瀬戸内海 明石海峡の海の景色は
ぼくの人生の一部分だ

海が恋しくなると
ぼくは定期航路の船に乗る
明石から淡路島までの
短い短い船の旅



須磨の海

  • 2007/11/23(金) 11:02:04




駅に降りると
潮の香りが満ちている
駅の片側は須磨の駅
小さな砂浜の向こうには
大きな海の景色が広がっている

瀬戸内海の美しい空と
碧くおだやかな須磨の海
かがやく海面の右手には
淡路島が見える
沖を船が行くのが見える

ぼくの好きな須磨の海は
内海なので波の音が優しい
ぽんぽん蒸気の音もきこえる
波打ち際では
鳩がエサをあさっている

神戸で生活していた三年間
通勤の車窓からも見た須磨の海
なんど途中下車をしたことだろう
千葉にきてから何年もすぎたが
いまも須磨の海が甦ってくる

駅に降りると
潮の香りが満ちている
駅の片側は須磨の海
想いでの砂浜のむこうには
美しい海の景色が広がっている



海への誘い

  • 2007/11/23(金) 14:26:04


海を見に行こう
海の眺めを楽しもう
よく晴れた日には 潮風に吹かれよう
海には 心を誘なう新鮮な魅力がある

潮風は海のささやき
磯の匂いをはこんでくる
オゾンに満ちた海辺の大気は爽やかだ
海辺に行くだけでも開放感が生まれる

波の音は海の鼓動
自然のリズムが心にひびく
くりかえす波の音は活気に満ちている
波の音を聴くだけでも活力が生まれる

さざ波は海の微笑
揺れる波紋を心にのこす
揺れる波紋広がる波紋の模様は美しい
いつ見ても優美な印象を感覚にのこす

波打ち際の白い波しぶき
渚で遊ぶ子供の声
ウインドサーフィンを楽しむ若者たち
海には さまざまな点景の魅力もある

海を見に行こう
海辺の時間を楽しもう
太陽の射す日には 光る海も眺めよう
海と空のパノラマが心を広々とき放す

海辺

  • 2007/11/23(金) 16:03:27


海が好きなので
海辺はいつでもなつかしい

海辺は
海と空と大地の出会うところ

海辺では
海と空と大地を同時に見ることができる

海辺ですごすひとときは
もっとも自然が身近なときだ

目の前には
雄大な海と空のパノラマがある

視界をさえぎるものは何もない
海と空の無限の開放感があるばかりだ

潮風や波の音が
海のすばらしさを演出する

季節季節に魅力があるから
海辺はいつでもなつかしい

好きな場所

  • 2007/11/23(金) 20:06:39


好きな場所をもつことが
世界と出会うきっかけになる

なんどもいくことのできる場所
好きな場所を見つけたい

好きな場所を掘り下げていくと
いくつもの詩が生まれてくる

ぼくは検見川の浜と出会ったので
海の詩を書くことができた

長い海の突堤からの眺めが
いくつも詩に結晶してきた

季節季節の海の変化が
いくつも詩に結晶してきた

検見川の浜の海の詩だけでも
ひとつの詩のブログをつくれるだろう

好きな場所をもつことが
世界を広げるきっかけになる


海の突堤

  • 2007/11/24(土) 04:28:52


海の突堤を好きになったら
検見川の浜の魅力が見えてきた

好きになることが
新しい出会いのきっかけになる

海の突堤を好きになったら
マリンスポーツもぼくの世界に加わってきた

ウインドサーフィンにも関心が生まれた
カイトサーフィンにも関心が生まれた

海の突堤を好きになったら
カモメ体験もぼくの世界に加わってきた

カモメの飛翔への関心も生まれた
カモメの種類への関心も生まれた

海の突堤を好きになったら
オフシーズンでも海を楽しめるようになった

海の突堤を好きになったら
新しい詩の素材までも見えてきた

海を好きになると

  • 2007/11/24(土) 04:58:02


海を好きになると
海の情報が集まってくる

花を好きになると
花の情報が集まってくる

鳥を好きになると
鳥の情報が集まってくる

海が好きなので
ぼくは検見川の浜と出会った

花が好きなので
ぼくはペンタスの花と出会った

鳥が好きなので
ぼくはカモメの飛翔と出会った

心の働きは不思議だ
心の働きはすばらしい

好きなものとの出会いが
新しい世界の扉をひらく

海の夕陽

  • 2007/11/24(土) 05:20:15




夕方訪れた検見川の浜で
海の夕陽とめぐりあった

どの場所で出会っても
夕陽には邂逅の歓びがある

変化していく夕空を眺めながら
日没まで海の夕陽を楽しんだ



さざ波

  • 2007/11/25(日) 10:31:20


さざ波は
海の微笑

揺れる波紋
広がる波紋は美しい

優美な印象を
感覚にのこす

さざ波は
海の微笑

揺れる波紋を
心にのこす

海への想い

  • 2007/11/25(日) 11:29:04


毎日毎日
海のことを想っている

毎日毎日
海の詩を書いている

いま海は
ぼくの生活の一部分だ

いま海は
ぼくの詩の源泉だ

ことしは
たくさん海を眺めた

ことしは
たくさん海の詩を書いた

海へ行かない日でも
海のことを想っている

海へ行かない日でも
海の詩を書いている

海を見に行く

  • 2007/11/25(日) 16:19:09


晴れた日の休日には
海を見に行く
自転車に乗って二十分
ぼくの好きな検見川の浜へ

家から戸外へ 街から海へ
ぼくの日常生活の小さな旅
東京湾の一隅の海辺でも
かがやく海をみることができる

ぼくの行く検見川の浜は
ウインドサーフィンのスポットだ
色とりどりのセールの群れが
若者たちを乗せて海面を走る

潮風や波のリズムが
心に優しい晴れた日の海
長い海の突堤を歩くだけでも
ひとときの小さな旅の収穫がある

家から戸外へ 街から海へ
ぼくの日常生活の小さな旅
晴れた日の休日には
検見川の浜の海を見に行く




岬の午後

  • 2007/11/25(日) 16:41:34


岬の午後は
美しい睡臥への誘い

潮風のささやきと
枯草の匂いのなかで
陽だまりの子猫をまねて
あおむけに眠るとき
まぶたの奥に
海鳥が軽やかに舞い
あの秋の
思いは 清冽な
ただ一筋の願いとなって
なつかしくよみがえってくる

渚では
風や波や
櫓櫂の音が流れ
広がりゆくさざ波を追って
晩秋の陽光が
やさしく微笑んでいる

冬の海

  • 2007/11/25(日) 20:42:12


暦のうえでは立冬もすぎて
冬の海を体験できる季節になった

検見川の浜の海の突堤では
冬はどんな情景が展開するだろう

これから冬になっても
できるかぎり海には行きたい

冬の海のポエジーを
ひとつひとつ体験してみたい

カモメを好きになったので
冬の海にはカモメ体験の期待もある

冬の海の突堤では
カモメの飛翔を眺めてみたい

ウインドサーフィンや
光る海とは冬でも出会えるだろう

季節のめぐりのなかで
新鮮な冬の海を体験できたらと思う

海辺の時間

  • 2007/11/26(月) 02:23:15


海辺ですごすひととき
めぐる時間は歓びだ
頬に優しい海の風
くりかえす波の音
潮風に吹かれていると
自然に開放感が生まれる
波の音を聴いていると
海のリズムが心にひびく

晴れた日の海辺では
めぐる時間は新鮮だ
視界には光る海や
マリンスポーツの若者たち
太陽の射す方向は
海の反射がまぶしい
海辺の時間は
日常の感覚をとき放す

海辺の小さな変化は
めぐる時間の祝福だ
視界を横切る海鳥や
海面を走る飛び魚の影
海辺の細部の真実が
ぼくの海の思い出をつくる
心に残る情景が
ぼくの内面を新しくする


海への招待

  • 2007/11/26(月) 02:44:13


海を見に行こう
海の眺めを楽しもう
よく晴れた日には
潮風に吹かれよう
さざ波や 波の音にも
心をいざなう魅力がある

潮風は海のささやき
磯の匂いをはこんでくる
さざ波は海の微笑
揺れる波紋を心にのこす
波の音は海の鼓動
自然のリズムが心に響く

海を見に行こう
海辺の時間を楽しもう
太陽の射す日には
光る海も眺めよう
海と空のパノラマが
心をひろびろとき放す

海への序章

  • 2007/11/26(月) 03:17:22


花見川のサイクリングロードから
検見川の浜へ
ぼくはこの道を何度も往復した

花見川を右手に見ながら
自転車を走らせると
川の情景も自然に目に入ってくる

川の詩は書いたことがなかったのに
海の詩を書いているうちに
川の詩も生まれるようになった

カモメの飛翔と出会ってからは
花見川の川岸は
カモメ体験のスポットにもなった

花見川の水量を見ていると
海の干満も予測できる
花見川は海への序章になった

花見川のサイクリングロードから
検見川の浜へ
ぼくはこの道を何度も往復するだろう

カイトサーフィン

  • 2007/11/26(月) 04:13:04


ダイナミックなカイトサーフィン
夢のあるカイトサーフィン

カイトサーフィンは
風を利用するマリンスポーツだ

検見川の浜で出会ってから
もう何度も見る機会があった

大きなカイトに風を受けて
海面を疾走するカイトサーフィン

風に恵まれれば
華麗な空中ジャンプも見ることができる

まだ競技人口は少ないが
カイトサーフィンは新時代のマリンスポーツだ

夢のアルカイトサーフィン
ダイナミックなカイトサーフィン

検見川の浜には
カイトサーフィンを見る歓びもある

カプリ島

  • 2007/11/26(月) 05:00:09


こころの遠景には
海の青 空の青が見える
憧れはカプリ島の
マリンブルーの海の景色

太陽と恋の島 カプリ島
オリーブの花咲く島からは
ティレニア海の紺青の海が見える
ナポリ湾を行きかう船が見える

海の青 空の青が
こころをいざなうカプリ島
カプリ島との出会いは
ビリー・ヴォーン楽団の演奏だ

浪路はるかに♪
真珠貝の歌♪ カプリ島♪
軽快なサウンドを聴くと
はるかな海の景色が浮かんでくる

いつか旅の途上で
眺めてみたいカプリ島の海
憧れはカプリ島の
マリンブルーの海の景色

幕張の浜

  • 2007/11/26(月) 08:01:06


晴れた日には 海が呼ぶ
こころは海をあこがれる
海辺の時間は ぼくの生活のアクセントだ
近くの幕張の浜で ひととき 海を眺める

波の音を聴きながら 眺める 海辺の景色
晴れた日の 幕張の浜は 波の音が優しい
ゆっくりよせてくる波と くり返す波の音
波の音を聴いていると 自然の感覚が甦る

貝殻まじりの砂浜で 眺める 海辺の景色
干潮時には 砂浜は見違えるほど広くなる
素朴な印象の砂浜を素足で歩くのも楽しい
素足で波と戯れると いのちの感覚が甦る

左右二キロの砂浜と 広い大きな海の眺め
水平線の船の列は いつも止まって見える 
外国航路の船も 沖を通過する東京湾の海
沖の船の列を見ると 須磨の海を思いだす

晴れた日には 海面が光る さざ波が光る
太陽の射しこむ方向は 海の反射が眩しい
幾千もの小さなさざ波が きらきらと光る
光る海を眺めると 内面に光が満ちてくる

晴れた日には 海が招く
こころは海をあこがれる
幕張の浜は いまでは ぼくの海辺の庭だ
素朴な幕張の浜で ときどき 海を味わう

海の感覚

  • 2007/11/26(月) 13:03:04


 潮の匂い 海の風
海を見ていると
いのちの感覚がよみがえる

波のしぶき 波の音
海の音を聴いていると
自然のリズムが心にひびく

光る波 光る海
海の反射を見ていると
心にひかりが満ちてくる

水平線 船の影
沖を行く船を見ていると
船旅への憧れがめばえる

季節季節に
なんども眺める海の景色
細部はつねに変化している

海辺はすばらしい
海辺ですごしていると
いのちの感覚がよみがえる




海の突堤

  • 2007/11/27(火) 12:00:43


海の突堤を歩きながら
海と空を眺めるのは楽しい

海の突堤では
海のパノラマを楽しむことができる

身体を一回転させると
360度の眺めを楽しむことができる

ぼくの好きな検見川の浜には
長い海の突堤がある

海の突堤からは
東京湾の景色を見ることができる

ウインドサーフィンや
カイトサーフィンを見ることができる

カモメの季節には
カモメの飛翔の定点観察もできる

検見川の浜の海の突堤には
海のポエジーとの邂逅がある








ウインドサーフィンの魅力

  • 2007/11/27(火) 13:02:11

検見川の浜をはじめて見る人は
ウインドサーフィンが心に残るだろう

ウインドサーフィンの見える風景は
誰が見ても絵になる魅力がある

遠くから眺めると
色とりどりのセールの動きが見える

近くから見ると
個々のプレイを楽しむことができる

海面を疾走するウインドサーフィンには
ダイナミックな迫力がある

11月最後の日曜日にも
ウインドサーフィンのプレイが見られた

ぼくも波打ち際の近くまで行って
ウインドサーフィンのプレイを眺めた

競技人口の多いマリンスポーツだから
ウインドサーフィンは冬になっても健在だ

検見川の浜との出会いの第一歩は
ウインドサーフィンが役割をはたすだろう


海との対話

  • 2007/11/27(火) 15:07:56


海辺のひとときには
語りかけてくる数々のものがある

ときにはひとりで
海辺のひとときの時間ををもとう

海辺のどこかで
太陽の光をいっぱいあびてこよう

潮風に吹かれながら
波の音を聴いてこよう

水平線を眺めながら
渚の波と遊んでこよう

ひとときの時間が
さらに海の思い出をつくるだろう

海辺のひとときには
無限の開放感がある

海辺では点景のひとりとなって
海との対話を楽しんでこよう

冬の検見川の浜

  • 2007/11/27(火) 16:04:45


ウインドサーフィン
カイトサーフィン
カモメの飛翔
光る海
検見川の浜の海では
このすべてを見ることができる
ぼくの好きな海の情景を
冬でも見ることができて感激だ
ぼくの海の季節は
冬でも続いている

海の郷愁

  • 2008/01/02(水) 04:44:13



海辺の小石には
海の記憶がある
海が恋しくなると
ぼくは海辺の小石を眺める
真鶴の海 須磨の海
九十九里浜の海
いくつもの海の小さな記憶
海辺の小石を眺めていると
記憶のなかの海の景色が
よみがえってくる
ぼくは 小石を
舌の先にふれてみる
すると潮の香りがしみて
こころに潮騒がきこえてくる
海辺の小石には
海の断片がある
海の郷愁がある